寒空の下 ひとり彷徨う 穏やかな午後
ベンチに座る ため息ひとつ 吐息は白く
かじかむ指先 熱い珈琲 握りしめて
温もりに触れ でもすぐ冷めて 吐息は白く
同じような日々に退屈になって
同じような日々に愛想ついたり
先が見えないから不安になって
前に進みたいから焦ったりして
アイツのシアワセ羨んだりして
やだな。やだな。
あたし上手く笑えてない そんな自分に嫌気
泣きたい!!!
小さい子供がこんな私に花をくれたんだ
嬉しかった、ありがとう。
ありがとう また、歩き出せる!!!
歩き続ける..
詩、曲・千葉ケイコ